速読訓練ソフト
速読マスター2は、大ヒットとなった前作をさらにパワーアップ。
特に目標とする3000字/分という高速読みに効果的な右脳訓練を充実させました。
右脳を開化させることにより、文字を認識してから脳が理解する課程のボトルネックを解決し、驚くほど読書スピードが向上します。
■ 記念感謝版特別おまけ
速読マスターシリーズは、お陰様で2002年の発売以来7年連続で速読ソフトシェアNo.1!(BCN調べ)。これを記念して、速読訓練の気晴らしに、また頭の体操にもなる、「雀牌取り」と「倉庫ゲーム」を収録しました。
通常人間の読書スピードは分速500~700文字程度です。
これ以上高速に読もうとすると、いくつかの阻害要因が立ちはだかります。
まずは目が高速で文字を追えない、つまり認識力の限界です。
本ソフトでは、まずこの認識力向上のために、目を高速かつスムーズに文字を追う訓練や、一度に目に入る視野を広めたりする訓練を行います。
次に、目が認識しても脳が理解しないと読書したことになりません。
この課程では、長年の読書習慣が阻害要因となります。
すなわち、一文字づつ(心の中で)声に出して読み(黙読)、その音声を順番正しく脳に送り込むことにより初めて理解が可能になるということです。
速読の基本は、まずこの黙読を排し、文字を目から直接脳に送り込むことです。
そのために本ソフトでは、黙読できないくらいの速さで文字を脳に送り続ける訓練を行います。
最初は脳がついて行けず、文章が頭に残りませんが、いったん黙読を排するクセが身に付いてしまえば、あとは読めば読むほど自然と速くなっていきます。
これは、キーボードのブラインドタッチと似た習性です。
ここまでで3倍程度までの速読が可能になります。
さらにこれを5倍まで伸ばすには右脳の活性化を通した理解速度の高速化が必要です。
誰でも、同じ作者や同じジャンルの本ばかり読んでいると読書スピードが速くなりますが、これは既に経験からその本の方向性が頭に入っているからで、いわばイメージ力が先行することにより読書が高速化されているのです。
この能力こそが右脳の持つイメージ力に他なりません。
本ソフトではこの右脳活性化によるイメージ力向上プログラムに特に力を入れています。
右脳が開化することにより、初めて読む本でもイメージが先行して文字をどんどん脳が受け入れることが出来るようになります。
これまで速読の訓練をしても2倍程度がやっとだった、という方も、この右脳訓練を通してその壁を突破できるはずです。
本ソフトでは、眼を高速で移動させたり、文字が高速で現れては消えるのを見たりします。
もし、本ソフトをご使用中に、気分が悪くなったり、一時的な筋肉のけいれん、意識の喪失などの症状におそわれた場合は、すぐにソフトの使用をやめ、次にソフトを始める前に医師に相談してください。
また、40分以上連続して訓練しないようにしてください。
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